ロボダッチシリーズ
ロボダッチとは
ロボダッチは、1975年に今井科学(イマイ)から発売されたプラモデルで、デザインは漫画家の小澤さとる(小沢さとる)氏による。テレビCMも放送され人気を博した。
当時、おもちゃ屋だけでなく、駄菓子屋でも当然のように売られていた。4つで1パックのセットが300円!1体だと80円でバラ売りされていた。タマゴロー、ロボZ、ロボX、ロボQの他、入道ロボ、ドーロローラーロボ、モグラロボ、火とんロボ、せんせいロボ、コックロボ、サッカーロボ、消防ロボ、ガマロボ、野球ロボ、ジェットロボ、すもうロボ、サスケロボ、信号ロボ等々。詳しくは「学級新聞~Jのホームページ 」に当時のパッケージが掲載されている。
学級新聞~Jのホームページ はこちら。
しかし、いつしか「ガンプラ」に押されて店頭から姿を消してしまったが、わたしにとっては創作活動の「原点」なのである。
復刻版も発売されているが、全シリーズの復活は難しい。何しろ金型があるかどうか・・・。
制作・販売
結局、自分の手で気に入ったフォルムのロボダッチが作りたくなってしまい、1年に2回夏と冬に幕張メッセで開催されているワンダーフェスティバル(ワンフェス)にて「1日版権」を取得し、「くじらFACTORY」より販売している。
くじらFACTORYのブログ
ワンフェスでロボダッチを扱っているモデラーは知る限りで私を含め3人。現在の人気キャラが主流なのは当然だが、意外に少ないので淋しい。
ニューガンダム制作記録
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